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変額個人年金保険

まとまった資金を払込みいただき、保険会社の特別勘定(主として、投資信託)で運用する商品です。
運用する投資信託の資産配分はご自分でお選びいただくことができます。運用実績に応じて、受け取る年金額は変動しますが、長期間の分散運用でリスクを逓減しつつ、インフレなどにも対応できる年金額を準備することができます。
「保険」「年金」「運用」の3つの機能が一体となった、セカンドライフ資金の新しい準備方法、それが、変額個人年金保険です。




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変額個人年金保険の魅力

  • 商品によっては、運用実績が不調であった場合も、一定条件を満たすことにより年金原資や年金による受取総額については払込保険料相当額が引受保険会社により保証されているものがあります。
  • 年金の支払開始まで運用益に対する課税が繰り延べられます。
  • 商品によってはいろいろな年金の受取方法があります。
  • 運用期間中、被保険者が万一お亡くなりになった場合、ご指定された方に死亡保険金が支払われます。


ここに注意! 各商品の留意点

  • 投資元本を割り込むおそれがあります。
  • 詳しくは、「各商品の留意点」をご覧ください。
  • 特別勘定の主要投資対象である投資信託は、国内外の株式・債券等で運用しており、運用実績が保険金額や積立金額・将来の年金額等の増減につながるため、株価や債券価格の下落、為替の変動により、積立金額、解約返戻金額は払込保険料を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。
  • 中途解約の場合は、運用の実績以外に契約時初期費用、解約控除等によっても、解約返戻金額は払込保険料を下回ることがあります。
  • 預金保険制度の対象外です。
  • 引受保険会社の経営破綻等により、死亡保険金額、積立金額、解約返戻金額および将来の年金額等が削減されることがあります。

費用

  • 契約時初期費用、保険関係費用、資産運用関係費用、解約控除、年金管理費等の費用がかかる場合があります。商品によって手数料の項目・呼称、手数料率、計算方法(合算額を算出する方法も含む)などは異なりますので、一律の算出方法を記載することができません。

リスク・費用は商品ごとに異なりますので、ご検討にあたっては、必ず専用の商品パンフレット、契約締結前交付書面(契約概要・注意喚起情報)、ご契約のしおり・約款、特別勘定のしおり等をご覧いただくとともに、保険販売資格を持つ福岡中央銀行の担当者にご相談ください。